12月の初め、高知への出張ついでに行ってきた
念願の広島県尾道市、かみちゅ!巡礼です。
ついでというより、むしろ最初からこっちがメインでした。
荷物削減の関係で、あえなく全編コンデジ使用です。
アングルは相変わらず甘いですが、行くことに意味がある!
決して天候にも恵まれたわけではありませんでしたが、
尾道をじっくり味わえたと思います。
念願の広島県尾道市、かみちゅ!巡礼です。
ついでというより、むしろ最初からこっちがメインでした。
荷物削減の関係で、あえなく全編コンデジ使用です。
アングルは相変わらず甘いですが、行くことに意味がある!
決して天候にも恵まれたわけではありませんでしたが、
尾道をじっくり味わえたと思います。
12月4日。
用事が終わり次第、高知から高速バスで岡山へ。
そこから鈍行で尾道駅まで行きました。
途中の福山にも寄りたかったんですが、
それは次の日の話です。
尾道に着いたのはすっかり暗くなってからです。

ホテルにチェックインし次第、すぐに外出。
暗がりの中、目指すは千光寺展望台です。


途中に目に入る、天寧寺。
夜の尾道、すてき!
階段をゆっくり登り始めて、20分くらいでしょうか。
ライトアップされた千光寺に到着。

しかし展望台はまだ先です。
文学の小道とやらを通って、上を目指しました。
ここからは街灯も少なく、真っ暗なところもあって怖かった^^
そしてついに展望台に到着!
カップルがいたけどそんなのおかまいなし!
展望台から尾道水道を望む。

向かって東よりの景色。
巨大でカラフルなクレーンが美しい。

向かって西よりの景色。
ピンクいのはパチンコ屋だったりします。
もっと左側を向くと、尾道大橋が見えます。

展望台からのカットは、かみちゅ!本編でも度々見られますね。
なにぶん、持ち合わせていたミニ三脚も
足場が安定しないのでブレブレですがあしからず。
この日はこのままホテルに戻りました。
12月5日。
早起きして早速出発!
1日尾道漬けになりたいところだったんですが、
移動の関係もあって昼過ぎまでしか居られなかったので
限られた時間でいかに各所を回るかがポイントでした。
まず始めにこのポイント。
ホテルのすぐ隣でした^^


商店街を抜けて、ジャケット絵の場所へ。

再び商店街に戻り、ひとつ奥の小路。


ここで地元のおばあちゃんに話しかけられてしまいました。
なんでこんなところ撮るのかねぇと言われたりしたので、
ある作品の舞台になってるんですよ等々お話をしたら
まぁ遠いところからご苦労様です~と、いい方でした。
・・・いろんな意味でごめんなさい。
次に尾道水道まで出まして、突堤のある場所へ。

4人で腰掛けていたベンチもあります。



朝日がちょっと夕日のシーンっぽくなったかも?
いきなり福本渡船にも乗ってみました。
頻繁に登場するカットがついに目の前に!



尾道⇔向島を渡すフェリー業者はいくつもありますが、
福本渡船情報をちょこっと。
大人ひとり60円で、自転車は+10円です。
自動車は乗船中に係員さんが集金に回るみたいですが、
歩行者は向島側で待機の係員さんに払えばOK。
3分ほどで反対側に着いてしまいます。
5分間隔くらいで2隻が随時往復運行しているので
とても気軽に乗れてしまいます。
向島側の渡船口のカットも。
再現度高すぎるでしょう!



向島の渡船口の近くに小さな山があり、
そこを登っていくと、神様の世界への出入り口があります。

いったん向島はこれくらいにして、
尾道を回るべく同じ福本渡船で戻りました。
尾道駅近くの歩道橋からのカット。
さすがにアングル違いすぎたか;;

中学校のモデルとなった土堂小学校の正門。
台風ゆりえ号が来た回のカットが印象的です。

土堂小学校の正門付近が、尾道古寺めぐりコースの出発点です。
このコースに沿いつつ回る予定だったのですが
その前に西側の校門付近に見覚えのある風景が。


オープニングより「だまって俺についてこい」。

思っていたよりずっと狭い場所でした。
高いところへ移動し、小学校の屋上を望む。

時計狂っちゃってます。
そして小学校から西の方へ歩いていき、
いくつかのカットを発見。
古寺めぐりコースからはだいぶ外れます。
四つ葉のクローバーを探した場所。

幽体離脱したゆりえ様が浮遊してた場所。


シーンは変わって、のれんまたぎのいた場所。
和製ガウディと呼ばれる有名な家屋みたいです。

この場所、巡礼ポイントとして
個人的にお気に入りのカットだったので、
実際に行くことができて感動です。
先ほどの古寺めぐりコースの出発地点へ戻り、
順路に従い改めてスタートです。
DVD最終話、逃げるジョンを追いかけて。

作中では階段の真横からのカットになっていますが、
道が狭すぎて現実的に無理な構図です。
光明寺裏手のとある場所。
ゆりえ様と猫が戯れていた場所。

光明寺北部、八島様を探すカットなど。



戦艦大和の回、帰り道。
千光寺新道の風景です。



三つ葉丸が登場する小さな池も
ちゃんとこの坂の途中に存在します。

千光寺方面へ上って行き、中村憲吉旧居付近。
登下校中、怖い犬がいる場所ですね。




そしていざ、再びの展望台へ。


尾道水道方向が逆光だったので
写真はイマイチですが、きれいな景色でした。
下って今度はコミック2巻表紙の場所。

ここからちょっと上ったところに猫の小道があります。
洒落た細くて小さな道でした。




だいぶ雰囲気変わってしまったようですが、
番宣ポスターのモデルの場所も。

続いて来福神社の社殿のモデルがある艮神社へ。
猫の小道を抜けてすぐです。

ここで3人がお泊りしたんですね?うへへ・・・
そして境内のモデルとなった御袖天満宮へ。
この長~い階段!そのまんまだ~
(上ってみると意外と長くもない?)
おばちゃんが掃除中・・・w


まさにオープニング、始まるところ。

境内のカットもたくさん。
構図にすごい見覚えがあり、親近感が沸きますw




絵馬掛けには記念ノートがあったので書いておきました。
すぐ隣に三枝宅もあります。
こちらはちょっとアレンジがあるようですね。

場所を変えて、タイル小路のカット。

光恵ちゃん好きとしては押さえとかないとね。
大きな道路に出て、商店街の方へ戻りました。
この時間なら店も開いているだろうし、
例のオバQ?が出ているだろうと行ってみると・・・。

なんと開いていない!いや、開いてるのか・・・?
どちらにしろオバQの乗り物は見ることができませんでした、残念。
気を取り直して、商店街を駅方面へ進む。
オバQがダメならカエルの置物だ!

なんか違う気がするけどまぁいいかw
撮り忘れていた、というか見つからなくて
なかなか撮れなかったバス。
オープニングでみこちゃんが降りたバスに
一番近いモデルかなと思ったのでパシリ。

歩けない距離ではないのだけれど、
時間の都合で仕方なく自転車を借りて東方面へ。
浄土寺付近のゆるやかな坂道。
ジョンを追跡するシーンです。



この横の道をちょっと上っていくと・・・
ついに一橋宅を発見!
幾度となく出てきたゆりえ様の家。
作中では、向島にある設定ですが、
モデルとなったお宅は尾道側にあります。

この辺りで雨に降られまして、
結果的にはすぐ弱くはなったものの、
大変ひどい目にあいました。
雨が収まるまで適当に雨宿りして、
時間まだある!と思って尾道大橋へ。
まず橋入り口までの坂が大変でした。
尾道大橋は歩行者や自転車も通れるのですが、
それ用に作ってあるわけではないので、危険です。
歩行者がやっと通れる細い歩道が一応あるのですが、
自転車はどう頑張ってもそこは通れないので、
おとなしく車道を通るしかありません。
すぐ横を車がびゅんびゅんすり抜けていく恐怖!
向島へは安くて安全なフェリーをおすすめします。
ちなみに自転車は片道10円でした。
向島へ渡りきったところからのカットもしっかりゲット。

この日2度目の向島も、時間の都合で
そそくさとフェリー乗り場を探します。
方向感覚だけを頼りにチャリをこいで行くと、
運よく尾道渡船を発見。
ここは、「ろ」の看板がある場所!

この看板、千光寺展望台からも見ることができます。
ここでついにタイムオーバー、
急いでホテルに預けてた荷物受け取って、
自転車返してあっけなく尾道にさようなら。
別れは突然にやってくるものだ。
尾道よありがとう!!
さてここから福山編のスタートです。
尾道の後はいったん福山まで戻りました。
みこちゃんと章ちゃんが駆け落ち?をしたとき
2人が降りた場所が福山らしかったので。
まずはホームからのカットなのですが、
微妙に変わってしまっている・・・?

そしてホームから駅前を望む方向。

ちょっとどころの変化じゃないぞ・・・!
そこにはプロミスの看板があるわけでもなく、
ご覧のとおり福山駅前は大規模な工事が行われていました。
時の流れというものは恐ろしいです。
南口を出たところのアーケード。
探していたものと庇の長さ・形が異なるんですが、
周りを探してもこれ以上の場所は他にありません。
おそらく、駅前開発のために取り払われたのだという結論に。

南口を出て右手にある銅像。
ふたりがたたずんでいた場所ですね。

銅像はありましたが、これも手前の柵の形など、
細かいところが当時と変わってしまっているようです。

この時計のカットも、明らかに作中のもの形が違います。
しかし辺りを見回しても、他には見当たりません。
開発工事のため形を変え追いやられたと考えるしかもう。
他に南口側には、ふたりの立ち寄った
喫茶店やにちぼつバーガーのモデルがあるんですが、
下調べが足りなかったのと時間の関係で断念。
実はすぐ近くにあったみたいなんですが・・・。
しかしどうでしょう、この福山駅周辺の変わり具合を見ると
確実にあったとも言い切れませんね。
変わり果てた福山駅周辺(過去は知らないけど)に
愕然としつつも、気を取り直して今度は北口側に出ます。
福山城公園の入り口、たいやきを食べた場所。

よかった、この辺はさほど変わってないようだ。
敷地内の一画に小さな公園があります。
ゆりえ様が降臨された場所などなど。
この公園がほぼそのままの形で作中にも登場するようです。




かみちゅーっ!つって。
福山駅は予想以上の変わりようで、
なんとなく後味よくなかったんですが、
これにてかみちゅ!の舞台探訪はおしまいです。
尾道はさすがに良かった~。
1日じゃ回れないポイントがたくさんあるので、
2日間くらいかけてじっくり回れればベストでしたね。
坂の多さにはさすがにびっくりしました。
レンタサイクルは使い物になりませんw
なかなか行けない場所なだけに、その感動も一入です。
またいつか行けますように、かー、みー、ちゅー!!
実は別作品の舞台として載せたい写真がまだありまして。
長くなりすぎたので、番外編として別に載せました。
↓こちらからどうぞ。
尾道・番外編へ
用事が終わり次第、高知から高速バスで岡山へ。
そこから鈍行で尾道駅まで行きました。
途中の福山にも寄りたかったんですが、
それは次の日の話です。
尾道に着いたのはすっかり暗くなってからです。

ホテルにチェックインし次第、すぐに外出。
暗がりの中、目指すは千光寺展望台です。


途中に目に入る、天寧寺。
夜の尾道、すてき!
階段をゆっくり登り始めて、20分くらいでしょうか。
ライトアップされた千光寺に到着。

しかし展望台はまだ先です。
文学の小道とやらを通って、上を目指しました。
ここからは街灯も少なく、真っ暗なところもあって怖かった^^
そしてついに展望台に到着!
カップルがいたけどそんなのおかまいなし!
展望台から尾道水道を望む。

向かって東よりの景色。
巨大でカラフルなクレーンが美しい。

向かって西よりの景色。
ピンクいのはパチンコ屋だったりします。
もっと左側を向くと、尾道大橋が見えます。

展望台からのカットは、かみちゅ!本編でも度々見られますね。
なにぶん、持ち合わせていたミニ三脚も
足場が安定しないのでブレブレですがあしからず。
この日はこのままホテルに戻りました。
12月5日。
早起きして早速出発!
1日尾道漬けになりたいところだったんですが、
移動の関係もあって昼過ぎまでしか居られなかったので
限られた時間でいかに各所を回るかがポイントでした。
まず始めにこのポイント。
ホテルのすぐ隣でした^^


商店街を抜けて、ジャケット絵の場所へ。

再び商店街に戻り、ひとつ奥の小路。


ここで地元のおばあちゃんに話しかけられてしまいました。
なんでこんなところ撮るのかねぇと言われたりしたので、
ある作品の舞台になってるんですよ等々お話をしたら
まぁ遠いところからご苦労様です~と、いい方でした。
・・・いろんな意味でごめんなさい。
次に尾道水道まで出まして、突堤のある場所へ。

4人で腰掛けていたベンチもあります。



朝日がちょっと夕日のシーンっぽくなったかも?
いきなり福本渡船にも乗ってみました。
頻繁に登場するカットがついに目の前に!



尾道⇔向島を渡すフェリー業者はいくつもありますが、
福本渡船情報をちょこっと。
大人ひとり60円で、自転車は+10円です。
自動車は乗船中に係員さんが集金に回るみたいですが、
歩行者は向島側で待機の係員さんに払えばOK。
3分ほどで反対側に着いてしまいます。
5分間隔くらいで2隻が随時往復運行しているので
とても気軽に乗れてしまいます。
向島側の渡船口のカットも。
再現度高すぎるでしょう!



向島の渡船口の近くに小さな山があり、
そこを登っていくと、神様の世界への出入り口があります。

いったん向島はこれくらいにして、
尾道を回るべく同じ福本渡船で戻りました。
尾道駅近くの歩道橋からのカット。
さすがにアングル違いすぎたか;;

中学校のモデルとなった土堂小学校の正門。
台風ゆりえ号が来た回のカットが印象的です。

土堂小学校の正門付近が、尾道古寺めぐりコースの出発点です。
このコースに沿いつつ回る予定だったのですが
その前に西側の校門付近に見覚えのある風景が。


オープニングより「だまって俺についてこい」。

思っていたよりずっと狭い場所でした。
高いところへ移動し、小学校の屋上を望む。

時計狂っちゃってます。
そして小学校から西の方へ歩いていき、
いくつかのカットを発見。
古寺めぐりコースからはだいぶ外れます。
四つ葉のクローバーを探した場所。

幽体離脱したゆりえ様が浮遊してた場所。


シーンは変わって、のれんまたぎのいた場所。
和製ガウディと呼ばれる有名な家屋みたいです。

この場所、巡礼ポイントとして
個人的にお気に入りのカットだったので、
実際に行くことができて感動です。
先ほどの古寺めぐりコースの出発地点へ戻り、
順路に従い改めてスタートです。
DVD最終話、逃げるジョンを追いかけて。

作中では階段の真横からのカットになっていますが、
道が狭すぎて現実的に無理な構図です。
光明寺裏手のとある場所。
ゆりえ様と猫が戯れていた場所。

光明寺北部、八島様を探すカットなど。



戦艦大和の回、帰り道。
千光寺新道の風景です。



三つ葉丸が登場する小さな池も
ちゃんとこの坂の途中に存在します。

千光寺方面へ上って行き、中村憲吉旧居付近。
登下校中、怖い犬がいる場所ですね。




そしていざ、再びの展望台へ。


尾道水道方向が逆光だったので
写真はイマイチですが、きれいな景色でした。
下って今度はコミック2巻表紙の場所。

ここからちょっと上ったところに猫の小道があります。
洒落た細くて小さな道でした。




だいぶ雰囲気変わってしまったようですが、
番宣ポスターのモデルの場所も。

続いて来福神社の社殿のモデルがある艮神社へ。
猫の小道を抜けてすぐです。

ここで3人がお泊りしたんですね?うへへ・・・
そして境内のモデルとなった御袖天満宮へ。
この長~い階段!そのまんまだ~
(上ってみると意外と長くもない?)
おばちゃんが掃除中・・・w


まさにオープニング、始まるところ。

境内のカットもたくさん。
構図にすごい見覚えがあり、親近感が沸きますw




絵馬掛けには記念ノートがあったので書いておきました。
すぐ隣に三枝宅もあります。
こちらはちょっとアレンジがあるようですね。

場所を変えて、タイル小路のカット。

光恵ちゃん好きとしては押さえとかないとね。
大きな道路に出て、商店街の方へ戻りました。
この時間なら店も開いているだろうし、
例のオバQ?が出ているだろうと行ってみると・・・。

なんと開いていない!いや、開いてるのか・・・?
どちらにしろオバQの乗り物は見ることができませんでした、残念。
気を取り直して、商店街を駅方面へ進む。
オバQがダメならカエルの置物だ!

なんか違う気がするけどまぁいいかw
撮り忘れていた、というか見つからなくて
なかなか撮れなかったバス。
オープニングでみこちゃんが降りたバスに
一番近いモデルかなと思ったのでパシリ。

歩けない距離ではないのだけれど、
時間の都合で仕方なく自転車を借りて東方面へ。
浄土寺付近のゆるやかな坂道。
ジョンを追跡するシーンです。



この横の道をちょっと上っていくと・・・
ついに一橋宅を発見!
幾度となく出てきたゆりえ様の家。
作中では、向島にある設定ですが、
モデルとなったお宅は尾道側にあります。

この辺りで雨に降られまして、
結果的にはすぐ弱くはなったものの、
大変ひどい目にあいました。
雨が収まるまで適当に雨宿りして、
時間まだある!と思って尾道大橋へ。
まず橋入り口までの坂が大変でした。
尾道大橋は歩行者や自転車も通れるのですが、
それ用に作ってあるわけではないので、危険です。
歩行者がやっと通れる細い歩道が一応あるのですが、
自転車はどう頑張ってもそこは通れないので、
おとなしく車道を通るしかありません。
すぐ横を車がびゅんびゅんすり抜けていく恐怖!
向島へは安くて安全なフェリーをおすすめします。
ちなみに自転車は片道10円でした。
向島へ渡りきったところからのカットもしっかりゲット。

この日2度目の向島も、時間の都合で
そそくさとフェリー乗り場を探します。
方向感覚だけを頼りにチャリをこいで行くと、
運よく尾道渡船を発見。
ここは、「ろ」の看板がある場所!

この看板、千光寺展望台からも見ることができます。
ここでついにタイムオーバー、
急いでホテルに預けてた荷物受け取って、
自転車返してあっけなく尾道にさようなら。
別れは突然にやってくるものだ。
尾道よありがとう!!
さてここから福山編のスタートです。
尾道の後はいったん福山まで戻りました。
みこちゃんと章ちゃんが駆け落ち?をしたとき
2人が降りた場所が福山らしかったので。
まずはホームからのカットなのですが、
微妙に変わってしまっている・・・?

そしてホームから駅前を望む方向。

ちょっとどころの変化じゃないぞ・・・!
そこにはプロミスの看板があるわけでもなく、
ご覧のとおり福山駅前は大規模な工事が行われていました。
時の流れというものは恐ろしいです。
南口を出たところのアーケード。
探していたものと庇の長さ・形が異なるんですが、
周りを探してもこれ以上の場所は他にありません。
おそらく、駅前開発のために取り払われたのだという結論に。

南口を出て右手にある銅像。
ふたりがたたずんでいた場所ですね。

銅像はありましたが、これも手前の柵の形など、
細かいところが当時と変わってしまっているようです。

この時計のカットも、明らかに作中のもの形が違います。
しかし辺りを見回しても、他には見当たりません。
開発工事のため形を変え追いやられたと考えるしかもう。
他に南口側には、ふたりの立ち寄った
喫茶店やにちぼつバーガーのモデルがあるんですが、
下調べが足りなかったのと時間の関係で断念。
実はすぐ近くにあったみたいなんですが・・・。
しかしどうでしょう、この福山駅周辺の変わり具合を見ると
確実にあったとも言い切れませんね。
変わり果てた福山駅周辺(過去は知らないけど)に
愕然としつつも、気を取り直して今度は北口側に出ます。
福山城公園の入り口、たいやきを食べた場所。

よかった、この辺はさほど変わってないようだ。
敷地内の一画に小さな公園があります。
ゆりえ様が降臨された場所などなど。
この公園がほぼそのままの形で作中にも登場するようです。




かみちゅーっ!つって。
福山駅は予想以上の変わりようで、
なんとなく後味よくなかったんですが、
これにてかみちゅ!の舞台探訪はおしまいです。
尾道はさすがに良かった~。
1日じゃ回れないポイントがたくさんあるので、
2日間くらいかけてじっくり回れればベストでしたね。
坂の多さにはさすがにびっくりしました。
レンタサイクルは使い物になりませんw
なかなか行けない場所なだけに、その感動も一入です。
またいつか行けますように、かー、みー、ちゅー!!
実は別作品の舞台として載せたい写真がまだありまして。
長くなりすぎたので、番外編として別に載せました。
↓こちらからどうぞ。
尾道・番外編へ
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