沖縄離島巡礼のレポでございます。
写真があまりにしょぼいもんで、あまり載せる気にはなれませんでしたw
でもサムネをデカくしてみた。なるべく簡単にまとめます(たぶん無理)。
今回はいちおうストラトスフォーの舞台探訪でしたが、
ただの旅行日記みたいになると思います。
写真があまりにしょぼいもんで、あまり載せる気にはなれませんでしたw
でもサムネをデカくしてみた。なるべく簡単にまとめます(たぶん無理)。
今回はいちおうストラトスフォーの舞台探訪でしたが、
ただの旅行日記みたいになると思います。
◆2月2日、1日目。
昼前に羽田空港に集合、手続きを済ませていざ出陣!
やはり時期的にでしょうか、JAL744は空席ばかりで
CAさんに他の席を使ってもいいよと勧められましたww
こんなでかい鉄のカタマリが空を飛ぶなんて、
まったくもって意味がわかりません。

どこかの上空。ベルトサイン消えてすぐ撮ったから、
東京からそんなに離れてはいないはず・・・?
いったん那覇空港で降りて、すぐに宮古島行きのJTAへ。
ちっこくてもなかなか快適な飛行機でした。
んで、ほんとにあっという間に宮古空港に到着!
あ、あ、あ、あ、あっつい!!
東京は寒いので当然コートを来て行ったのですが、
こっちでコートなんて持っていたらただの変な人ですね!
最高気温25度、体感はもっとあったと思います。
本当にこれが日本の2月かと。

実はこれ↑は帰りに撮った写真で、降りたらすぐレンタカー業者の方が
迎えてくれたので、いろいろ見るまもなく営業所まで行ったのでした。
車をゲッツしたらさっそくホテルへ。
めちゃくちゃキレイで豪華なホテルで、誰向けだよと
言わんばかりのスケスケガラス張りのお風呂w
3泊ともお風呂にはみんな気を使ったなぁw
一息ついたら、まだ時間もあることだし近くの来間島まで。
小さな小さな島で農家ばかりでしたが、これがまたいいもんだ。
ちょっとした展望台からの眺めが良かった!
ご飯は市街地のテキトーな和食屋行って、なにかを食いました。
店員さんが、みーんな沖縄顔でしたw
1日目にちょこちょこ走り回って思ったのが、軽自動車が多い!
8割くらい黄色ナンバーじゃないかってくらいです。
普通ナンバー来た、と思ったら「わ」のレンタカーだし。
狭くて細い道が多いとか、地形的なことなんでしょうか。
実際、そこまで大きな島ではないから、でかい車はいらないのかも。
駐車スペースがどこも軽自動車向けの横幅で、
我々のレンタカー;ノアはどこに止まるにも一苦労ですw
夜はかるーい飲み会しつつ、FFCCを4人でマルチしていました。
ああ、幸せのひととき――
◆2月3日、2日目。
この日は下見の日と題して、明日の本番に向け、
いろんなところを回りました。
朝バイキングのクロワッサンがワッサワッサしてて
とってもおいしかったー
離島である宮古島のさらに離島、伊良部島+下地島を目指し、
朝からカーフェリーに揺られてのんびり移動。

ウワサどおり、カーフェリーにはバックで乗船です。
この写真、降りているときじゃなくて乗っているときのです!
同乗したのがこの大きなバス。恐ろしい。。。
え、え、これ乗れんの?と思っていたらすっぽり収まりました。
業者はもうひとつありましたが、車を入れても良心的お値段なこちらのフェリーで。
まぁ、おじさんたちなに言ってんのかわかりませんでしたけどw
車誘導しながらバナナ食ってポイしてるおサルさん(いい意味で)いましたしww
数十分後、ついに伊良部島に上陸!まじテンション上がる。
まず向かったのが、伊良部島のシンボル、フナウサギバナタ。

このダイナミックさ伝わるでしょうか!?
作品中で、美風が悩むと決まって来るサシバ像ですね。
紙ヒコーキもきちんと飛ばして(落として?)拾いました。いい風が吹いてた。
フナウザギバナタとは船を見送る岬という意味らしく、
このサシバは遠くきれいな海をずっと見つめていました。

見つめている先のガケから。エメラルドグリーン過ぎ!
なんていうかもうキレイすぎて逆に汚い!気持ち悪い!
いや、とってもいい気分でした。
そこに居たなにをしているのかよくわからないおじさんと話した後、
続いては下地島に程近い場所にある渡口の浜へ。

ファンディスクでキャスト・スタッフさんたちが
寄っていた場所だったので迷わず行ってみました。
今回沖縄に来て初めて来たビーチだったので、その感動も一入です。
足くらいは浸かってバシャバシャやってもいいかなと思ったけど、
この後のことを考えてやめておきました。ナイスビーチ。
ここまで来たらついに下地島にも上陸!!
真っ先に下地島空港の端っこ、今旅のメインディッシュへ向かいました。

きたこれきたー!!!!!
一面のオーシャングリーンに伸びる朱色の進入灯。
正直、この写真は汚い!肉眼でしか見れない美しさがあった。
作中では、香鈴がひとりで落ち込んでいた場所です。
もうほんと、この場所この景色は、高校の頃にアニメ見てから、
修学旅行でニアミスしてから、ずっと憧れの場所でした。
本当にここに来てしまったんだな・・・!心底感慨一入でした。
沖縄の日程をわざわざ早めた大きな理由が
ここにあるんですが、それは3日目のお話ということで。。。
下地島空港をぐるっと回る方向に通り池があります。
通り池ですから、2つあるうちのおそらく作中に出てきたであろうひとつです。

ここは人気のダイビングスポットらしく、海側からここにくるんだとか。
深くてデカい、レベル高そうです。
たしかOVAでは彩雲は美風を上から突き落としていたけど、
現実的にはとっても危険極まりないと思いますw
たぶん、上にあがって来れないww
いい時間になって、お昼タイムです。
広陳のモデルとなった、オーシャンハウスinさしば。

外観はまったく違いますが、内装が再現度高いみたいです。
おばちゃんに撮影の許可も取ってカシャカシャしたんですが、
結構人が映っちゃっているのでアップは自粛ということで。
学食みたいな感じで、とても居やすい場所でした。
自分は宮古そばを注文。330円というのにボリュームの多さ。おいしかった~
もちろん一般の人もOKのお店ですが、空港関係者の方が多く利用するようで、
作業着の人がたくさんいらっしゃってました。
今度は下地島空港の施設に近づいてみました。
それっぽい建物の中にいた人に聞いてみたら、
フェンスの手前までならOKとのことで軽く歩き回って眺めました。

管制塔。ここに如月教官がいるのですね!!オペレータちゃんも。
建物には実際入れるんじゃないかというくらいまで自由行動できました。
ファンディスクでは管制塔まで入っていましたもんね。
あれはかなりの特別待遇だろうけど^^
このあとまた進入灯のところにいって、2時間ほどw
いくらでも居れる場所です。とっても暑かったけど!
島を回るような感じで伊良部島に戻り、牧山展望台へ。

作中では、戦闘機オタクたちがたむろしていた場所です。
カラスがたくさんとまっていて、微妙に怖い場所でしたw
(写真は誰かさんが暴れて追い払った後ですw)
香鈴はこんなところまで出前配達に来ていたのか・・・!
かなり立派な展望台で、宮古島が一望できました。
数年後に架かるであろう伊良部大橋も、絶賛工事中でした。
この橋が出来たらぜひともまた来たいなと思いつつ、
フェリーでまた宮古島に戻っていきました。
最終フェリーが早いため戻ってもまだ時間が余ってたので、
西平安名崎(にしへんなざき)と池間島を見てきました。
ファンディスクでは風車は壊れていたみたいですが、今ではちゃんと直ってました。
数は減ってしまったけど、それでも3機は確認できました。

西平安名崎にある展望台からの眺めを堪能。
カメラをズームしてみると、なんと伊良部島のサシバ像を
しっかり見て取ることが出来ました。
こんなちょっとしたことでもすごくテンション上がります。
池間大橋はとても長い橋です。清水香里さんがはしゃいでたのもここ。
小さな島なので、寄り道しつつぐるっと1周してきました。
所用のお買い物を済ませて、夜ご飯は伝説のお店、ばっしらいんです。
ステーキ丼とやらをいただきました。アーサ汁よりおいしかったです。
海ぶどうも初体験。食感は好きだけど、あの量はちょっと・・・w
この日はまた軽く飲み会やりながら、大富豪やりまくり!
8の有効活用ができたと思います。
◆2月4日、3日目。
3泊4日とはいえ、ゆっくり巡礼できるのも実質最終日ということで、
気合入れて早起きし、始発フェリーで伊良部島へ。
真っ先に下地島空港の進入灯ポイントへ直行しました。
下地島空港は、日本で唯一の民間のパイロット訓練場なのです。
普段は絶対見られない、タッチアンドゴーが見れるとあって
(しかもこのロケーションの中)、これが今旅の最大の目的なのでした。
待機して30分後くらいにバスツアーの人たち(関西弁?)がぞろぞろ。
紛れてひとりのおばちゃんが話しかけてきました。
最初はただのこのツアーの参加者なのかと思い込んでいたけど、
話を聞いていると、空港で昔働いていたという内部精通者でしたwww
訓練開始時間から、訓練生の名前まで教えてくれる始末!
聞いたとおりの時間に、空港内の飛行機たちが動き出し、次々離陸。
そして数分後・・・ついに、そのときが来た!!


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーン!!
すぐ頭上を旅客機が飛んでいくその迫力たるや、まじパねえ。
このあと1度着陸し、そのままの勢いで再び離陸です。
遠方を回ったり、近場で急旋回して着陸するパターンなど
いろんな訓練風景が見られてもー大満足です。
飛んでいる数は少ないですが、特にJAL機が飛んでは降り飛んでは降りを
すごい数繰り返していたので、かなりの回数を体験できました。
おばちゃんも言っていたけど、かなりよい時期に来たのだとか。
ああ、無理にスケジュール早めてよかったぁ!
貴重な写真や動画を撮りあさり、いつまでも退屈しない場所でした。
ここで昼過ぎまで時間つぶした後、またオーシャンハウスでカレーを食い、
前日回ったところを回りなおしたりしました。
さらにまた下地島空港に戻り、ド迫力の感動をしなおした後、
また同じところを回りなおして、下地島・伊良部島ともお別れ。
下地島、夢をありがとう!!
フェリーで宮古島に戻った後、時間が余ったので砂山ビーチへ。
観光スポットらしいのですが、そんなに変わったところでもなく。
でも確かにビーチに向かうまでが砂の山でしたw
野良なのかわからないけど駐車場に居たにゃんこ先生が
あとを付いてきたので、自由にポーズをとってもらってパチリ!

ピントあってねぇ~^^波が結構激しかったです。
まだ時間があったので、港近くのパイナガマビーチへ。
海岸の段々が逆富山っぽかったので、やってしまいましたw

驚くなかれ、この時期にこの明るさで午後5時近くです。
初日から驚いていたことなんですが、この島は日の入りが6時半近くなのです。
時間が余るというのは、日が長いからなんですねー。
ちなみに日の出は朝7時半頃で、起きてもまだ暗いんですよ。
とても同じ日本とは思えないギャップでした。
この日は疲れていたためか、そんなに騒がずに寝た気がするw
最後の夜くらい、無理してハジけるべきだったかな^^
◆2月5日、4日目、最終日。
特に書くことがありませんwww
身支度したらレンタカーを返し、その足で空港まで。
昼過ぎ出発のフライトだったので、行きはゆっくりできなかった
宮古空港をテキトーに見回っていました。
これから帰るとなると、やはりテンションはあがりませんねw
昼を買い込んでセキュリティチェックを華麗にスルーし、
そのまま東京まで直行便で飛んでいきました。
乗り継ぎがないとかなり早いです。2時間半くらいで付いてしまう!
帰ってきて見た都会のビル街には、少々萎えました。
たのし楽しかったたのしーな沖縄旅行は、これでおしまい!!
前述しましたけど、高校の頃ストラトスフォーを見て憧れて、
修学旅行で近くへ行ったけど手の届かなかったあの場所に、
本当に行くことができて心から感動しました。
実際にあの場所に立ってみた感動は、言葉に出来ないくらいで、
お金にも換えがたい価値のある経験ができたと思います。
数年後には、宮古島と伊良部島を結ぶ、伊良部大橋が完成するといいます。
この橋ができたら再びこの地を訪れ、また新しい経験をしてこようと決めました。
また、絶対に行きます。ありがとう、離島のみなさーん!
♪So on!一度しかない人生だから!
昼前に羽田空港に集合、手続きを済ませていざ出陣!
やはり時期的にでしょうか、JAL744は空席ばかりで
CAさんに他の席を使ってもいいよと勧められましたww
こんなでかい鉄のカタマリが空を飛ぶなんて、
まったくもって意味がわかりません。

どこかの上空。ベルトサイン消えてすぐ撮ったから、
東京からそんなに離れてはいないはず・・・?
いったん那覇空港で降りて、すぐに宮古島行きのJTAへ。
ちっこくてもなかなか快適な飛行機でした。
んで、ほんとにあっという間に宮古空港に到着!
あ、あ、あ、あ、あっつい!!
東京は寒いので当然コートを来て行ったのですが、
こっちでコートなんて持っていたらただの変な人ですね!
最高気温25度、体感はもっとあったと思います。
本当にこれが日本の2月かと。

実はこれ↑は帰りに撮った写真で、降りたらすぐレンタカー業者の方が
迎えてくれたので、いろいろ見るまもなく営業所まで行ったのでした。
車をゲッツしたらさっそくホテルへ。
めちゃくちゃキレイで豪華なホテルで、誰向けだよと
言わんばかりのスケスケガラス張りのお風呂w
3泊ともお風呂にはみんな気を使ったなぁw
一息ついたら、まだ時間もあることだし近くの来間島まで。
小さな小さな島で農家ばかりでしたが、これがまたいいもんだ。
ちょっとした展望台からの眺めが良かった!
ご飯は市街地のテキトーな和食屋行って、なにかを食いました。
店員さんが、みーんな沖縄顔でしたw
1日目にちょこちょこ走り回って思ったのが、軽自動車が多い!
8割くらい黄色ナンバーじゃないかってくらいです。
普通ナンバー来た、と思ったら「わ」のレンタカーだし。
狭くて細い道が多いとか、地形的なことなんでしょうか。
実際、そこまで大きな島ではないから、でかい車はいらないのかも。
駐車スペースがどこも軽自動車向けの横幅で、
我々のレンタカー;ノアはどこに止まるにも一苦労ですw
夜はかるーい飲み会しつつ、FFCCを4人でマルチしていました。
ああ、幸せのひととき――
◆2月3日、2日目。
この日は下見の日と題して、明日の本番に向け、
いろんなところを回りました。
朝バイキングのクロワッサンがワッサワッサしてて
とってもおいしかったー
離島である宮古島のさらに離島、伊良部島+下地島を目指し、
朝からカーフェリーに揺られてのんびり移動。

ウワサどおり、カーフェリーにはバックで乗船です。
この写真、降りているときじゃなくて乗っているときのです!
同乗したのがこの大きなバス。恐ろしい。。。
え、え、これ乗れんの?と思っていたらすっぽり収まりました。
業者はもうひとつありましたが、車を入れても良心的お値段なこちらのフェリーで。
まぁ、おじさんたちなに言ってんのかわかりませんでしたけどw
車誘導しながらバナナ食ってポイしてるおサルさん(いい意味で)いましたしww
数十分後、ついに伊良部島に上陸!まじテンション上がる。
まず向かったのが、伊良部島のシンボル、フナウサギバナタ。

このダイナミックさ伝わるでしょうか!?
作品中で、美風が悩むと決まって来るサシバ像ですね。
紙ヒコーキもきちんと飛ばして(落として?)拾いました。いい風が吹いてた。
フナウザギバナタとは船を見送る岬という意味らしく、
このサシバは遠くきれいな海をずっと見つめていました。

見つめている先のガケから。エメラルドグリーン過ぎ!
なんていうかもうキレイすぎて逆に汚い!気持ち悪い!
いや、とってもいい気分でした。
そこに居たなにをしているのかよくわからないおじさんと話した後、
続いては下地島に程近い場所にある渡口の浜へ。

ファンディスクでキャスト・スタッフさんたちが
寄っていた場所だったので迷わず行ってみました。
今回沖縄に来て初めて来たビーチだったので、その感動も一入です。
足くらいは浸かってバシャバシャやってもいいかなと思ったけど、
この後のことを考えてやめておきました。ナイスビーチ。
ここまで来たらついに下地島にも上陸!!
真っ先に下地島空港の端っこ、今旅のメインディッシュへ向かいました。

きたこれきたー!!!!!
一面のオーシャングリーンに伸びる朱色の進入灯。
正直、この写真は汚い!肉眼でしか見れない美しさがあった。
作中では、香鈴がひとりで落ち込んでいた場所です。
もうほんと、この場所この景色は、高校の頃にアニメ見てから、
修学旅行でニアミスしてから、ずっと憧れの場所でした。
本当にここに来てしまったんだな・・・!心底感慨一入でした。
沖縄の日程をわざわざ早めた大きな理由が
ここにあるんですが、それは3日目のお話ということで。。。
下地島空港をぐるっと回る方向に通り池があります。
通り池ですから、2つあるうちのおそらく作中に出てきたであろうひとつです。

ここは人気のダイビングスポットらしく、海側からここにくるんだとか。
深くてデカい、レベル高そうです。
たしかOVAでは彩雲は美風を上から突き落としていたけど、
現実的にはとっても危険極まりないと思いますw
たぶん、上にあがって来れないww
いい時間になって、お昼タイムです。
広陳のモデルとなった、オーシャンハウスinさしば。

外観はまったく違いますが、内装が再現度高いみたいです。
おばちゃんに撮影の許可も取ってカシャカシャしたんですが、
結構人が映っちゃっているのでアップは自粛ということで。
学食みたいな感じで、とても居やすい場所でした。
自分は宮古そばを注文。330円というのにボリュームの多さ。おいしかった~
もちろん一般の人もOKのお店ですが、空港関係者の方が多く利用するようで、
作業着の人がたくさんいらっしゃってました。
今度は下地島空港の施設に近づいてみました。
それっぽい建物の中にいた人に聞いてみたら、
フェンスの手前までならOKとのことで軽く歩き回って眺めました。

管制塔。ここに如月教官がいるのですね!!オペレータちゃんも。
建物には実際入れるんじゃないかというくらいまで自由行動できました。
ファンディスクでは管制塔まで入っていましたもんね。
あれはかなりの特別待遇だろうけど^^
このあとまた進入灯のところにいって、2時間ほどw
いくらでも居れる場所です。とっても暑かったけど!
島を回るような感じで伊良部島に戻り、牧山展望台へ。

作中では、戦闘機オタクたちがたむろしていた場所です。
カラスがたくさんとまっていて、微妙に怖い場所でしたw
(写真は誰かさんが暴れて追い払った後ですw)
香鈴はこんなところまで出前配達に来ていたのか・・・!
かなり立派な展望台で、宮古島が一望できました。
数年後に架かるであろう伊良部大橋も、絶賛工事中でした。
この橋が出来たらぜひともまた来たいなと思いつつ、
フェリーでまた宮古島に戻っていきました。
最終フェリーが早いため戻ってもまだ時間が余ってたので、
西平安名崎(にしへんなざき)と池間島を見てきました。
ファンディスクでは風車は壊れていたみたいですが、今ではちゃんと直ってました。
数は減ってしまったけど、それでも3機は確認できました。

西平安名崎にある展望台からの眺めを堪能。
カメラをズームしてみると、なんと伊良部島のサシバ像を
しっかり見て取ることが出来ました。
こんなちょっとしたことでもすごくテンション上がります。
池間大橋はとても長い橋です。清水香里さんがはしゃいでたのもここ。
小さな島なので、寄り道しつつぐるっと1周してきました。
所用のお買い物を済ませて、夜ご飯は伝説のお店、ばっしらいんです。
ステーキ丼とやらをいただきました。アーサ汁よりおいしかったです。
海ぶどうも初体験。食感は好きだけど、あの量はちょっと・・・w
この日はまた軽く飲み会やりながら、大富豪やりまくり!
8の有効活用ができたと思います。
◆2月4日、3日目。
3泊4日とはいえ、ゆっくり巡礼できるのも実質最終日ということで、
気合入れて早起きし、始発フェリーで伊良部島へ。
真っ先に下地島空港の進入灯ポイントへ直行しました。
下地島空港は、日本で唯一の民間のパイロット訓練場なのです。
普段は絶対見られない、タッチアンドゴーが見れるとあって
(しかもこのロケーションの中)、これが今旅の最大の目的なのでした。
待機して30分後くらいにバスツアーの人たち(関西弁?)がぞろぞろ。
紛れてひとりのおばちゃんが話しかけてきました。
最初はただのこのツアーの参加者なのかと思い込んでいたけど、
話を聞いていると、空港で昔働いていたという内部精通者でしたwww
訓練開始時間から、訓練生の名前まで教えてくれる始末!
聞いたとおりの時間に、空港内の飛行機たちが動き出し、次々離陸。
そして数分後・・・ついに、そのときが来た!!


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーン!!
すぐ頭上を旅客機が飛んでいくその迫力たるや、まじパねえ。
このあと1度着陸し、そのままの勢いで再び離陸です。
遠方を回ったり、近場で急旋回して着陸するパターンなど
いろんな訓練風景が見られてもー大満足です。
飛んでいる数は少ないですが、特にJAL機が飛んでは降り飛んでは降りを
すごい数繰り返していたので、かなりの回数を体験できました。
おばちゃんも言っていたけど、かなりよい時期に来たのだとか。
ああ、無理にスケジュール早めてよかったぁ!
貴重な写真や動画を撮りあさり、いつまでも退屈しない場所でした。
ここで昼過ぎまで時間つぶした後、またオーシャンハウスでカレーを食い、
前日回ったところを回りなおしたりしました。
さらにまた下地島空港に戻り、ド迫力の感動をしなおした後、
また同じところを回りなおして、下地島・伊良部島ともお別れ。
下地島、夢をありがとう!!
フェリーで宮古島に戻った後、時間が余ったので砂山ビーチへ。
観光スポットらしいのですが、そんなに変わったところでもなく。
でも確かにビーチに向かうまでが砂の山でしたw
野良なのかわからないけど駐車場に居たにゃんこ先生が
あとを付いてきたので、自由にポーズをとってもらってパチリ!

ピントあってねぇ~^^波が結構激しかったです。
まだ時間があったので、港近くのパイナガマビーチへ。
海岸の段々が逆富山っぽかったので、やってしまいましたw

驚くなかれ、この時期にこの明るさで午後5時近くです。
初日から驚いていたことなんですが、この島は日の入りが6時半近くなのです。
時間が余るというのは、日が長いからなんですねー。
ちなみに日の出は朝7時半頃で、起きてもまだ暗いんですよ。
とても同じ日本とは思えないギャップでした。
この日は疲れていたためか、そんなに騒がずに寝た気がするw
最後の夜くらい、無理してハジけるべきだったかな^^
◆2月5日、4日目、最終日。
特に書くことがありませんwww
身支度したらレンタカーを返し、その足で空港まで。
昼過ぎ出発のフライトだったので、行きはゆっくりできなかった
宮古空港をテキトーに見回っていました。
これから帰るとなると、やはりテンションはあがりませんねw
昼を買い込んでセキュリティチェックを華麗にスルーし、
そのまま東京まで直行便で飛んでいきました。
乗り継ぎがないとかなり早いです。2時間半くらいで付いてしまう!
帰ってきて見た都会のビル街には、少々萎えました。
たのし楽しかったたのしーな沖縄旅行は、これでおしまい!!
前述しましたけど、高校の頃ストラトスフォーを見て憧れて、
修学旅行で近くへ行ったけど手の届かなかったあの場所に、
本当に行くことができて心から感動しました。
実際にあの場所に立ってみた感動は、言葉に出来ないくらいで、
お金にも換えがたい価値のある経験ができたと思います。
数年後には、宮古島と伊良部島を結ぶ、伊良部大橋が完成するといいます。
この橋ができたら再びこの地を訪れ、また新しい経験をしてこようと決めました。
また、絶対に行きます。ありがとう、離島のみなさーん!
♪So on!一度しかない人生だから!
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